INFORMATION
お知らせ
2023.05.30
未受精卵子凍結総額38万プランを開始しました。
取り違え0を遵守するため、卵子凍結の全ての工程をダブルチェックし、院内の胚培養士の目の届く保管庫にて大切にお預かりしています。
未受精卵子凍結保存38プラン
1周期の患者様のご負担額がおよそ38万円で、卵子凍結保存がおこなえるプランです。
(術前検査・排卵誘発・採卵・凍結保存・1年間の管理料が含まれます)
38プランに含まれるもの
(合計377100円のお支払いになります)
術前検査 AMH・生化学検査・感染症採血
・・・22,000円(税込)
内科(サルスクリニック)での胸部レントゲンと心電図検査
・・・12100円
※安全に採卵を行うための検査になり、必須検査です。採卵をすること、採卵時に静脈麻酔を使用することなどについて体の状態をチェックします。他院のデータは参照いたしませんのでご了承ください。
排卵誘発 ホルモンの薬・注射・採血・超音波検査
・・・70000円(税込)
※採卵のために排卵誘発剤を使用します。これにより5~15個程度の採卵数を目指します。卵胞発育を超音波検査・採血で体の状態を2~3回程度チェックをして、採卵日を決定します。
採卵 静脈麻酔含む採卵術
・・・110000円(税込)
卵子凍結
・・・110000円(税込)
凍結管理料
・・・55000円(1年間の保管料・税込)
※酸素投与をし、静脈麻酔下で最大限安全・安楽に採卵を行います。採卵後は約1時間~1時間半ほど回復室で休んでいただき、医師の診察後とれた卵子数を確認してご帰宅となります。
凍結保管管理料の更新
凍結卵子には保管期限があり、更新には費用が掛ります。
15個まで凍結管理料(1年間)
・・・55000円(税込)
16個以上凍結管理料(1年間)
・・・93500円(税込)
その他5年、10年、46歳までなどの保管期間もありますので、スタッフにお尋ねください。
※凍結した卵子を使用する場合は自費となり、別途費用が掛かります。
※ 当院は厚生局の定めた現行のルールに従い、