銀座一丁目駅 徒歩1分 | 不妊治療 ・ 婦人科クリニック

STRENGTH

当院の強み

STRENGTH

当院の強み

01 「平日21時まで夜間診療、土曜・祝日も開院」
働く女性の治療を応援します。

診療時間

午前
9:00 – 12: 00
要問い合わせ
午後
14:00 – 17: 00
要問い合わせ
夜間
18:00 – 21: 00

※最終受付時間は平日19:30、土曜日16:30となります。

不妊治療はお仕事との両立が大変難しい治療です。不妊治療のためにお仕事を休職や退職してしまう女性もいらっしゃいます。

そこで当院では、平日は夜21時まで、土曜・祝日も診療を行っております。お仕事帰りにもご来院できますので、フルタイム勤務の方でもお休みの調整を最小限に抑えて通院することが可能です。

夜間診療も日中と同様の看護師、受付事務の体制で安心して受診いただけます。詳しくは、通院から採卵に至るまでのモデルケースをご参照ください。

02 「在籍医師10名体制」
各分野の専門ドクターが担当します。

理事長大村は平成5年より体外受精・顕微授精を担当し、平成17年にさくらウィメンズクリニック浦安院を開院。18年間にあたり、約1万例以上の妊娠・出産に関わりました。

院長の宮本医師は米国のNIHに留学後、2009年より旭川医科大学医学部産婦人科講師として採卵、体外受精に従事してきました。2021年に獨協医科大学医学部産婦人科准教授に就任後、2022年より、さくら・はるねクリニック院長に就任しました。
これまでの生殖補助医療に関わる学術論文の執筆数は70本以上で、世界4大医学雑誌である「The Lancet」に無精子症に関する論文を掲載しております。

また、上席副院長、遺伝・染色体センター部長の三木明徳医師は、生殖専門医および遺伝専門医を有しており、着床前染色体異数性検査(PGT-A)および着床前染色体構造異常検査(PGT-SR)の遺伝外来を担当しています。難治性不妊、遺伝外来をご希望の方は三木医師の外来をご予約ください。

さらに、リプロ科部長の木暮医師は、女性医師として患者様に寄り添った診療と治療を実施し、遺伝専門医、内視鏡技術認定医を有する佐藤健二医師も診療に加わっています。

このようなドクター陣は当クリニックの顔ぶれの一部です。
治療に際しては、状況に応じてそれぞれの担当医が連携をとって目的達成を目指します。

03 不妊原因の約5割を占める「男性不妊」
泌尿器科医師による男性不妊外来を実施しています。

WHOの報告によると、不妊原因の24%は男性側に要因があり、男女両方に原因がある割合は24%と報告されています。
つまり、不妊の原因の約半分は男性側にあると言えます。

また近年、男性の精子数は年々減少しており、ここ30年間で約50%減少したことが報告されています。
Human Reproduction Update

泌尿器科医師である萩生田医師は研究分野の一つに男性不妊治療があり、当院でも男性の診療を担当しています。毎月1~2回、日曜日に男性不妊外来を設けています。
男性側の要因について、診察や検査をご希望の方はご予約ください。

04 経験とデータに基づいた培養技術を提供します。

不妊治療における培養技術は妊娠できるかどうかに大きく影響する技術です。
培養技術とは、採卵により採取した卵子を、体外で受精させ、受精卵を育て、凍結や融解を行い、胚移植するまでの一連の技術を言います。
これらは、「胚培養士」という専門の技術者が担当しており、正確な操作と高い技術力が必要となります。当院では、経験年数が5年以上の日本卵子学会認定の生殖補助医療胚培養士が複数在籍しており、客観的数字を意識した治療を行っております。
また、日本産科婦人科学会の全国データのみならず、ヨーロッパ生殖医学会(ESHRE)の公表するVienna consensusのベンチマークを基に、受精率、胚盤胞率、妊娠率、出産率をモニタリングし、クオリティコントール(QC)に努めています。

05 「タイムラプスインキュベーター」を含む、
高スペック機器を多数導入しています。

受精や胚培養を行う機器は多数ありますが、当院では世界的に最もスペックが高いとされる機器を厳選して導入しています。
タイムラプスインキュベーターは、受精卵を外気に曝すことなく培養・観察を可能とする機器です。これにより、受精卵の温度やガス濃度の変化が最小限となり、品質が維持されます。
当院のタイムラプスインキュベーターは国内外で最もシェアが多く、また解像度が非常に優れたEmbryoscope+を導入しています。

その他にも、精子自動解析装置のSMASによる客観的な精液検査、レーザー装置による胚への負担を最小限にしたアシステッドハッチング、顕微授精による卵子の変性率が非常に低いPIEZO-ICSI、これらを全例で実施しています。

これらの機器を使用しなくても、それぞれの手技や培養は可能です。しかし、高スペック機器を使用する事で、安定した成績の維持と難治症例の成績改善が期待できます。

06 将来の妊娠・出産をサポートする
「未受精卵子凍結」

近年、女性の社会進出は目覚ましく、女性が働くことは社会にとって不可欠となりました。その反面、働く女性がキャリアを重ねながら妊娠・出産を乗り越えていくにはまだまだ社会の理解や労働環境の整備が整っていないのが現状かと思います。

女性の卵巣内にある卵子は生まれる前に作られ、その後新たに補充されることはありません。また、女性の妊孕性(妊娠する力)は年齢とともに低下することが知られており、その原因は卵子の質の低下によるものと言われています。
このように、卵子の数や質は年齢と共に低下するため、「妊娠したいと思った時に妊娠がしづらい」状態に陥ってしまう可能性があります。

未受精卵子凍結とは、現在は結婚や出産を望まれていない女性が、卵子を凍結保存し、将来の出産のために備えるという技術です。

    当院で卵子凍結を実施するメリット
  • ・信頼性の高い凍結キットを使用し、融解後の生存率が95%以上
  • ・女性のライフプランに合わせた選べる料金設定

社会的適応の卵子凍結は、女性が活躍する社会で広く普及すべき技術です。
少しでも気になる事や聞いてみたいことがあれば、無料の個別オリエンテーションも実施しておりますので、お気軽にご相談、ご来院ください。

当院は厚生局の定めた現行のルールに従い、全ての診療を行なっております。審査が厳密化され、逸脱した診療に対し施設認定取り消しなど、大切なお預かりした卵などが行き場を失うことのないように定期的に医療安全、倫理委員会を開催致しております。

07 内視鏡技術認定医による
「卵管鏡下卵管形成術(FT)」

卵管への精子の通りがあまりよくない場合に、治療法の一つとして選択肢に上がるのが卵管鏡下卵管形成術(FT)です。

当クリニックの佐藤健二医師は内視鏡技術認定医であり、慶應義塾大学医学部にてFTの研鑽を積んだ一人です。検査の結果、卵管狭窄が見つかった患者さんが、FTを行う妊活方法があります。
FTは健康保険の適応が受けられますので、費用面でも負担が少ないことが大きなメリットです。

STEP FORWARD

ご検討中の方へ

不妊治療は先の見えない治療で、ご夫婦の受けるストレスは大変大きいものと想像されます。また、インターネットやSNSにあふれる情報に振り回されてしまい、何を信じれば良いのか迷ってしまう場合も多く見受けられます。
当院では、経験豊富な医師が最新鋭の技術とともに、妊娠を望むご夫婦のためにそれぞれの方のお身体の状態に合わせた治療をご提案・ご提供させて頂きます。

また、当院では不妊治療とお仕事の両立ができる事を第一に考えて診療体制を整えておりますので、お仕事をしながらの治療に不安を抱えている方でも安心してご来院頂けます。

ご夫婦が支えあって子どもを産み育むことは、自然妊娠でも、人工授精でも、体外受精でも等しく幸せなことです。
不妊治療は保険適用となり、勇気ある決断では無く当たり前の選択となりました。
妊娠を望む全ての方が満足のいく治療が受けられるようにスタッフ一同、誠心誠意お手伝いをさせて頂ければと存じます。

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住所:東京都中央区銀座1-5-8 ギンザウィローアベニュービル 2階・6階(受付)

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