STAFF BLOG
スタッフブログ
2023.01.14
東京都は社会的適応による卵子凍結に助成金支給予定です
東京都の小池百合子知事は都独自の少子化対策を発表いたしました。
1. すでに報告されているように18歳までの子供に月5000円(年6万円)を給付する(所得制限なし)
2. 0歳から2歳までの第2子の保育料を所得制限なく全額、無償化する
3. 社会的適応による卵子凍結に対する支援
健康な女性の卵子凍結(社会的適応による卵子凍結)支援に向け、調査に協力した人に凍結費用の助成や協力金を含めて、30万円を支援するとしています。
社会的適応による卵子凍結については2023年1月4日にこちらのホームページでご紹介したばかりです。
お子さんは欲しいが、現在仕事などによるキャリア形成のために子作りをしたくてもできないでいる方には朗報です。
上記情報は最近発表されたばかりですので、詳細が決まり次第順次こちらのコーナーでご紹介していきたいと思います。我々は赤ちゃんを望むすべての女性、カップルを全力で応援してまいります。
都は、「チルドレンファーストな社会実現」を掲げていて、前年度から2000億円程度増額となる、およそ1兆6000億円を新年度予算に盛り込むとしています。